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80. aune CALENDAR 2016



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15/09/28 8:46

79. 匿名さん

おともだちがくれたプレゼント♪
本当の生後間もない赤ちゃんのおもちゃφ
(89KB)
12/09/14 1:11

78. ピンときた。ピーンとね!



7月28日よりギャラリー島田さんにて、
出展作品予定のモノです。
三半規管の刺激に、
部屋が散らかり過ぎて
お尻で鏡を割って、ピーン!

aune
(119KB)
12/07/22 21:19

77. 6.30

ひとしきり泣き喚いた。
大声でギャンギャン泣いた。
口にタオルを詰めて、音抑えて、
おさまるまで、
泣き喚いた。
いつか必ず死はやってくる。
苦しくたって、死にたくたって、
生きてるから、生きなきゃいけない。
死ぬまで、生きなきゃいけない。
他人に何と言われようが、
ただ、生きなきゃいけない。
苦しくないわけがない。
笑えるわけがない。
説明なんかしなくていい。
心配なんかして欲しくない。
生きなきゃいけない。
ひとり、さんざん泣き喚いて、
疲れた。
生きなきゃいけない。
音楽を作る。
楽しい人生なんかない。
今は音楽を作る。
12/06/30 8:32

76. 続・Deep sea


垣間見える、
輝きも、
正面から向き合うことしか
選択を余儀なくされる
状況を、
まずは、深海へ行くために、もっともっと
高めたい。
よく、絵描き
だと言えば、
「プロの?」
なんて聞かれる、
どこの、なんの世界に「プロ」
なんてあるというのか、
真にそれに向き合う者に、
ゴール地点があるのだろうか。
それは世間が勝手に、決めつけたらいい。
わたしは、
前にも後ろにも
なにもないし、
全てがある。
上にも下にも。
右にも、左にも。
360°
パノラマで。
潜ることは飛ぶことだ。
その先には、未知しかないのだ。
未知があるから、未知を認識する
覚悟が、
必要です。

aune 2012・03・28
12/06/08 6:53

75. 続・Deep sea


でも自分が爆発するような
それは、まるで
自分の中でテロがおこっているかのような感覚です。
1つの日記や、言葉で
あらわせるものではなく、、。。
拙い表現ではあるものの
わたしは
作ったり、描いたりしかできません。
何も能力がありません。
でもその摩擦がなくなることは、
命がなくなるのと、
変わりなく、
思います。
とても、歯痒く思います。
わたしのその、拙い、へたくそで、
仕様のない、お粗末な、
それ
は、
たくさんの犠牲や破壊を生み、
その、それ 
により、
生かされている、
その武器を振りかざしても、
捨てても、
そして、隠しても、
どれを選んでも、
哀しみは、なくならない、
そして、笑顔も生まれないのです。
そんな粗末な世界の摩擦が
粗末な生き物の、
貴重なエネルギー源であること。
粗末はどこまでも続くこと。
それは、「才能」という言葉で片付けられたり、
賛否両論の的になることで、
生をなすことができる。
きっと、わたしも深海へ行くのだろう、
そこまでこの苦しみ、この喜び、
全てを受け入れ、
摩擦し、
消滅し、
勝ち誇り、
全てを目の当たりにする、
地獄も、垣間見える、
輝き...
12/06/08 6:51

74. 続・Deep sea


フラクタルめがねをかければ、
まるで、宇宙開発と、深海探索を進めている
人類のようで、
そこに自我を持たなければ、
どちらも真っ暗闇。
自我が地球で、
覚りが惑星の消滅、
悟りがコアなら、
感覚の太陽系、
深海にも宇宙にも、圧がかかる。
刺激を求めて圧を掛け合う
生態系から、
きっと解き放たれたら、
生命体は、生きる術ではなく、意味を知りたがる。
また、その摩擦を恐れてか、
「龍(ドラゴン)や、河童や、人魚は、深海世界にいる」
などと考え始める。(←これはわたし)
たとえば、海底の滅びた知的生命体説や、
地上の残された遺産の宇宙人説に
行き着くのもきっと、
私はものごとの、整頓ができます。
こんなことばかり考えているのも、
きっと、
単純に、ナディアの記憶が日々、
わたしの頭の中を占領して、
いるからでしょう。。
わたしは、
頭の中で、
頭を突き抜けるような爆音に、
世界が真っ白になるときが有ります。
その音は、
言葉に表すと、
爆発音であったり、
自分自身が、心臓の鼓動であったり、
頭を突き抜ける一発の銃声であったりもします。
実際に、耳から入ってくる音のようで、
でも自分が爆発するよ...
12/06/08 6:47

73. Deep sea

わたしの勝手に展開している一説によると、
ねずみに羽が生えたら
コウモリになって、
猫に羽が生えたら
フクロウになると思っています。
キノコが海ではクラゲ。
※あくまでわたしのあたまの中でのはなしです。
龍、ドラゴン、など、
また、絶滅してしまった
と、人類で区分されている
謎の生物は、
きっと、
人類の未知の、
海のずっとずっと深く、
未知の深海で、みんないると、
思っています。
きっと、
進化の超越を遂げると、
深海にて、その進化は確立されるのだと、、
地上に生息するわたしは
考えます。
未知の宇宙へ飛び立ちたいか、
未知の深海へ潜って行きたいか、
私は、
潜った後に
宇宙へ飛び立てる気がします。
うちゅうと呼ばれるものは、
どれだけ説明されても、
映像や、画像を見ても、
学んでも、
リアルにはどうしても受け入れられません。
うちゅうは、
深海と変わらないのだろうと、
思います。
にんげんも、
ある一定、ものごとを知ると、
自分のこと、
自分たち人間のことを
知りたがる。
どれだけ知っても、
自分のことにも、たくさん、
未知がある。
だから、開拓したいし、
知りたい。
フラクタルめ...
12/06/08 6:42

72. 続・ シラス

「ホラあーーー!!あああああ!!もおーーーお!!こうなるやん〜〜〜!!!知らんで知らんでーー!!!おまえ死ぬでぇーーー!!!知らんでぇーーー!!もおおおおおーー!!!おまえ死ぬでーー!!!やから言うたやんかあああ!!もおおおおおお;;;」

叫びながら、何とか救出し、
九死に一生を得た、
あの、どれかも
みんな、
とんとん拍子に、
続々と、
今日、
死んだ。。。
エサに描いてあるリアルな魚の画すらも、
怖くてすぐに引きちぎって捨てた。。。
わたしの単なるイージーミスで。。
どうすれば良いか。
今も心臓はバクバクしてます。
ちょっとずっと、震えています。
シラスになった。
ついに
シラスになった。
こうなるとなんとなく解っていた。
わたしが、
どれだけ、魚の見た目に恐れをなしているか
も、
解っていた。
ずっと後悔していた。。
シラスの3にん、
本当にごめんなさい。
シラスとか言って、本当に
ごめんなさい。
ぎょめんなさい。
なんまんだぶ。
ああああああああああああああああ
ああああああああああ
あああああああああああ
ああああああ
あああああああああ
もー。。
ギョギョ。
シラス。。。

aune 2012・03・23
12/06/08 6:36

71. シラス


いつかはシラスになる、
3にんを血迷って
買ってしまった。
店員さんに、
「死ににくい魚を、」と、
連呼し、
店員さんも、呆れ顔、
「いつかは死にますよね、、。」
と、当たり前のわけの解らないことまで訊いて、
一人で水を変えるのも恐ろしく、
初めての水変えは、くろろちゃんに手伝ってもらって、
近くで直視することもできないほど、
魚が怖かったのに、
無責任にも魔が差して、
アトリエで、飼っていた、
魚の、3にんが、
本日、
全員、
次々と、
死に逝きました。。
昨日、餌を買って、
水を替えました。
それが、間違いだったもよう。。
ずっと心臓がバクバクしてます。
かなりテンパっています。
このときを、
ずっとずっと、
恐れていました。
本当に死ににくく、
どんどん成長していった3にん。
粋が良すぎて、
一人でアトリエのベランダで
お水を替えたとき、
ひとり、水からピョーんと飛び出し、
予想通り、
水の世界ではない場所で、
ピチピチ跳ね、
わたしは人知れず発狂寸前で、
「ホラあーーー!!あああああ!!もおーーーお!!こうなるやん〜〜〜!!!知らんで知らんでーー!!!おまえ死ぬでぇーーー!!!知らんでぇー...
12/06/08 6:33

70. 続・不信任決議an

何かに耐えてる。
絶えながら、進んでる。
止まってる。
考えてる。
同時に無数のことばかりを、
繰り返し、
繰り返し、、。
「うんちゃん、うんちゃん」
と、しか
出ない。

aune 2012・03・14

aune
12/06/08 6:27

69. 不信任決議an

わたしは
あたまごなしに
わたしを 肯定するものに
疑いを持つ。
嫌悪感を抱く。
息苦しさを覚える。
わたしは
あたまごなしに
わたしを 否定するものに
嫌悪感を抱く。
虚無を感じる。
わたしは
あたまごなしに
わたしに 理解を示すものに
疑いを持つ。
あたまごなしに
わたしに 共感するものに
恐怖を感じる。
わたしはすべてにおいて、
疑い、
嫌悪し、
虚無と恐怖を感じ、
息苦しさを覚える。
だれも知らない、
だれも解らない、
わたしの喚きは、
疑問に変わり、
謎に終わる。
考え続けている。
悩み続けている。
右往左往する、すべてのことにおいて。
終いには、まるい涙の粒になって。
ことばにならないうめき声になって。
矛盾しているわたしの思想に、
だれも気が付かない。
きょうは早朝目が覚めて、
ピアノを置く場所を確保した。
また、たくさんゴミが出た。
「うんちゃん、うんちゃん」と
ばかり言ってしまう。
お化けの声は聞きたくないから、
夜中は起きないことにしている。
今、いろいろなものを整頓し、
休みをとっている。
絵は、描いている。
音楽も、弾いている。
でも笑えない。
じっと、耐えている。...
12/06/08 6:24

68. 続・おかえりーバイバーイ、おかえりーただいまー

この怒りとも悲しみとも言えない、
虚しさ、
憤り、
廃墟と化した
故郷に、
まぶしい光が差し込んだ。
「やれる。わたしはまだやれる。一回だけの、思い出作りじゃない、わたしは、
わたしは、2回目もやれる!!
何回でも、死ぬまで、やれる!!」

繰り返した。
誰に馬鹿にされてもいい。
誰にも愛されなくてもいい。
いや、ぼろっカスに 馬鹿にしてくれ。
幻想を抱いて、無駄に愛さないでくれ。
邪魔だ邪魔だー!!!
嫌え嫌えーー!!!
殺してえなら殺せオラアー!!!
涙は
だんだん
熱に蒸発して、
わたしは
絵を描いて、泣いて、怒って、笑って、うたって、踊っていた。
眠って起きても、
わたしの時間軸は
わたしをわたしだと認識した。

わたしがわたしでいられるように、
努力するところは、
此処なのだ。
それが、アリでもないけど、
ナシではないのだ。
いや、それしか無し、それだけ有り
なのだ。
「絵は、独学ですか?」と
よく、訊かれる。
「独学」
というに価するとは
感じられない。
まず、わたしにとって、
絵や、芸術
は、
「学問」
ではないし、
練習に練習を
重ねた覚えもない
好きとか、嫌いとか、
そんな次元の...
12/06/08 6:16

67. 続・おかえりーバイバーイ、おかえりーただいまー

どんどん何かが、
消しゴムで消されていくように、
チューブを絞り、
色をのせていった。
消されていきながら、
何かがあぶり出しのように
見えてきた。
故郷だ!!!ワアーーーーーー!!!!
みんなーー!!!!
なんでまだ私のこと覚えてるのーー??!!
わたしもなんで、
帰れなかったのーー??!!
笑えるぐらい、懐かしくもないーーww
超、マックス、ふつうーーwww
みんな変わらないねー、
わたしだねーーww

わたしは
何度も繰り返していた。
「誰も悪くない。誰のせいでもない。誰も間違ってはいない。誰も信じない。」
悔しくて、やりきれない涙と、
矛先のやり場のない、愛が、
力なく、筒抜けて、
涙も彼果てて、
なんども、
そう繰り返し、自分に言い聞かせ、
全てをねじ伏せて、
わたしの故郷までも
うやむやにしていた。
そうしないと、
いけないと、
勝手に決め付けていた。
わたしはわたしを守るために、
わたしを愛し、
それは、
わたしを憎み、
わたしを打ちのめし、
わたしを虐殺してきた。
「オーネはもう充分、がんばったよ、偉いよ、よくやったよ、」
と言われ、涙が溢れた。
この怒りとも悲しみとも言えない、
虚...
12/06/08 6:13

66. おかえりーバイバーイ、おかえりーただいまー


3日間アトリエに入り浸って
絵を描いた。
さすがに、
自分からおっさん臭がしてきたので
帰宅して、お風呂に入った。
3日間は、
一瞬の出来事のようで、それで、
3日前は、
50年も、60年も、
昔だったようで、、。
わたしは、絵描きで、
それで間違いはない、
と、
思える瞬間ほど、
無敵な感覚はない。
いつも煮え切らない、
自分が何者で、
今がいつで、何処にいるのか、
いつもぼんやりしていて、
掴めなくて、苦しい。
頭が引っ張られる、でも、
いけない。
どうしていけないんだ、
いけいけ、
いったらいいのに、、。
いや、、でも、、
ええねんやええねんや、
いったらええねん!!
え、、でも、、。。
いいから、帰りなさい!!!
ハイ!!
ある、いちアーティストさんの、
堂々としたことばをかけてもらい、
わたしは背中を突き飛ばされるように、
アトリエに飛び込んだ。
あなたは
アーティストだと、
わたしのことを、
その方は断言した。
だから、わたしは、
行かなくちゃ、いや、帰らなくちゃ、

往復ビンタ70発くらい喰らった。
キャンバスに、半年前にへし折れたけど、
なぜだか潰さなかった画面を見た。
...
12/06/08 6:03

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